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デザイン、建築を学んでいます。主に旅、デザイン、建築、語学に関することを書いています。

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【保存版】これから海外へ、盗難(スリ)に遭わないために最低限知っておきたいこと

http://www.flickr.com/photos/81549902@N07/8720278704

地下鉄を降りた僕は目の前の光景に驚愕した。一人の東欧系の男性が地下鉄から階段を出てすぐのところで、カバンを広げモノを地面に置きながら何か母国語で泣き叫んでいた。雨が降っていた。それにもかかわらず、びしょびしょになりながら中のモノを取り出している。その時一瞬でピンと来た。スリにあったのだろう。財布かそれとももっと大事な物か。誰もいない夜道で、大声でカバンに向かって叫んでいる。「無い無い、あれが無い!ここに入れていたはずなのに!くそ、何でこんなことになったんだ!」

 

これは僕が体験したベルリン市内での出来事である。これまで5年間ヨーロッパで生活してきて、何度も財布を盗まれそうになったことはあるが、実際に盗まれたことは幸運なことにまだ一度もない。

これまで経験した中で、僕が今まで対策してきたこと、注意しなければならないこと自分の今後のためにもをまとめておきたいと思う。

 

盗難に遭わないために知っておきたいこと 

アジア人は狙われる

基本的にアジア人は狙われやすいということ。「ナカタ、サムライ」などと言って近づいてくる人には注意。イタリアでは「フリー、フリー」と言いながらミサンガを付けようと

 

貴重品はポシェットに入れない

服のポケットも狙われやすいですが、もしポシェットを持っていたら一番狙われるのはポシェットです。一度、ミラノで日本人が盗難にあった現場を目撃したことがあった。そのときは、その日本人がポシェットのチャックが空いていることに気付き追いかけて大丈夫だったようですが、その時もポシェットでした。僕自身も2人組に狙われたことがあり、その時はポシェットを開けようとするところで気付き、突き飛ばして難をのがれました。もう一人は反対側に立ち僕の肩に手を置き注意をそらそうとしていました。

 

観光地や地下鉄、バスにはスリがいる

おそらくほとんどの方が海外に行く場合観光地、そして地下鉄などの公共交通機関を利用すると思います。思っている以上にヨーロッパではそこら中にスリがいます。スリにあったらと考えるよりも、スリに会うことを前提で考えておくのが重要です。

 

子供や女性のスリもたくさんいる

先ほどミラノの話を書きましたが、そのスリは10歳ぐらいの女の子でした。スリと言えば大人の男性を想像する方が多いと思いますが、子供で女性のスリもたくさんいます。

 

目を見る

僕が何人かスリを見た時に思ったのは、スリは普通の人と目が違うということ。これはどう違うのかというと言うのは難しいですが、結構わかります。

 

盗難に遭わないために知っておきたいこと

  • アジア人は狙われる
  • 貴重品はポシェットに入れない
  • 観光地や地下鉄、バスにはスリがいる
  • 子供や女性のスリもたくさんいる
  • 目を見る

 

盗難に99%遭わないためにできる効果的対策もしくは被害を最小限に

スリに対してできる2つの対策

  • 被害に会わないようにする
  • 被害にあっても被害を最小限にする

 

自分がスリになった気分で考えてみる

例えばどんな人からだと盗みやすいか、誰がお金を持っていそうか、など考えてみると対策方法が浮かんできます。日本の街を歩いていれば、陽気に盗まれることなど微塵も考えていない人などたくさんいます。まずはスリに対して意識を高めることが重要。

 

ポシェットを持つ

まず僕が具体的に効果的だと思う対策はポシェットを持つこと。ポシェットは一番狙われやすい場所です。逆を返せばそこが必ず狙われるということ。それを利用してダミーの財布を入れておきます。普段使うのはその日使う分のお金などをいれたダミーの財布で、 本当のクレジットなどの入った財布は別のところに入れておきましょう。

 

上着ポケットにも財布を入れない

これは当たり前ですが、上着のポケットはかなり盗まれやすい場所です。もし財布を入れるなら内ポケット(できればチャック付き)か、ズボンのポケットの方がいいでしょう。ズボンのお尻ポケットも危ないので、前ポケットに入れましょう。

 

リュックよりも横がけのカバン

リュックも狙われやすいモノの一つです。チャックが上についてある物は簡単に開けられてしまうので注意が必要です。ちなみにリュック、カバンごと盗まれる可能性もあるので、置くときは目に入る位置に置き、カフェやレストランでは目を離さないようにしましょう。

 

  • 自分がスリになった気分で考えてみる
  • ポシェットを持つ
  • 上着ポケットにも財布を入れない
  • リュックよりも横がけのカバン

 

 

それでも万が一盗まれてしまった場合

盗まれてすぐで、犯人が分かっている場合は"Pick Pocket!"(ピックポケット!)などと大声を出して叫びましょう。周りの人も力になってくれるかもしれません。

 

そして本当に盗まれてしまったら、これ以上の被害を出さないためにもクレジットカードを止めましょう。