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デザイン、建築を学んでいます。主に旅、デザイン、建築、語学に関することを書いています。

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日本であまり知られていない海外の建築家1 シーグルド・レヴェレンツ

 

http://www.flickr.com/photos/77159904@N00/4837723731

シーグルド・レヴェレンツ Sigurd Lewerentz 1885 - 1975

スウェーデンの建築家

(上の写真はFlower shop Malmö)

 

 

古典的なデザインを得意とした建築家であり、もう一人のスウェーデンの代表的建築家グンナール・アスプルンドとともに森の火葬場(ストックホルム)の設計に携わる。

主な代表作品にSt. Mark Churchなどがある。

http://www.flickr.com/photos/19126774@N00/3853153193

日本ではアスプルンドを知っている人は多いがレヴェレンツとなると建築家でもほとんど知らない人もいるぐらいで、その認知度には差がある。しかし、その作品はアスプルンドに引けを取らない。むしろヨーロッパではレヴェレンツの方が評価が高かったりもする。最近では建築雑誌A+Uでも異例の2号連続の特集で取り上げるなどして注目度も高くなってきている。(ちなみに新建築のホームページでは2016年1月号 は既に売り切れとなっている。

a+u(エー・アンド・ユー)臨時増刊 シーグルド・レヴェレンツ ドローイングコレクション1+2 2016年 04 月号が発売されました。)

a+u(エー・アンド・ユー)臨時増刊 シーグルド・レヴェレンツ ドローイングコレクション1+2 2016年 04 月号

 

 

北欧の建築家の特徴として素材の使い方の上手さが上げられるが、特にレヴェレンツは群を抜いて上手い。特にレンガの扱い方、目地や積み方によって創られるイメージを繊細にコントロールしている。St.Marksではガラスがフィックスでジョイントされ、外部からはガラスがそのままはまっているように見える。この手法は、今ヨーロッパで様々な建築家が参照している。

 

 

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